妻が退院することになりました。 [出来事]

 先々週(7日)に喘息と風邪で入院した妻が、明日退院することになりました。

 皆さんにお見舞いの言葉をいただき、ありがとうございました。

 まだ完治したわけではありませんが、病院が満床状態で、自宅療養できる状態になったので退院することになりました。これからまだしばらくは自宅で静かにしているしかないようです。

 2月の読書会にはいきたいそうなので、早く元に戻るといいと思っています。

今年もよろしくお願いいたします。 [出来事]

 新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 元日は夕方から「タンタンの冒険」を家族で見に行きました。昨年の元日もそうだったような…。

 「タンタン…。」原作の絵よりかっこよくなっていました。「2時間のうち半分は漂流してたね。」と家族の感想。家に本があるはずなのですが、どこへしまったか記憶が定かでありません。ま、今回の作品の原作は買っていないと思いますが。

 2日は箱根駅伝を見ながら、家を一歩も出ずに過ごしました。夜には子どもたちもアパートに帰り、通常の生活に戻ります。おせちも今朝で食べきりました。

 今日はこれからスポーツジムに行って歩いてこようかなと思っています。正月に読む予定にしていた本も読み切ったし、ブック・オフにも行ってこようかな。

 明日は書き初めの練習があり出勤です。

2学期が終わった [出来事]

 今日で2学期が終わりました。子供たちはクリスマスとお年玉のことで頭がいっぱいでしょう。その前にいやなものを受け取らなければなりませんが…。

 教師の側も今日が(というより昨日が)一区切り。通知表が仕上がっていなければ今日を迎えられませんので。

 かつては、教室の外に子どもを待たせておいて通知t票を書いた強者もいたそうですが、今はそんな訳にいきません。管理職が事前にチェックします。数日前には仕上げて管理職に見せなければなりません。もちろん悪いことは書けません。いいところだけを無理やり探して書きます。何の意味があるのか疑問に思います。

 幸い(?)担任をしていないので言葉を書くことはありませんので、今のところ悩まされることはありませんが、担任の気持ちはどうなのかなと同情してしまいます。私が担任を持っていた時もこれでこちらの気持ちが伝わるのかなと思いながら書いていましたが、管理職のチェックが入るとなるとさらに言葉を選ばざるを得ません。

 冬休みも基本的には29日から1月3日までの年末年始休暇だけです。後は有給休暇を使って休みを取るだけです。私は3年生の書写を担当している関係で書初めのコンクールの練習に参加して指導しなければならないので3~4日は出勤しなければなりません。休めるのは有給休暇を含めて8日くらいでしょうか…。

 休みの間に読もうと思って、図書室の「ナルニア」4~7巻を借りてきました。

読書感想文コンクール [出来事]

 先日、地域の読書感想文コンクールの審査会に行ってきました。私の勤務する地域の小中学校からの応募作品を審査し、県コンクールに送るための会です。この作品は地域の感想文集に載せられます。そのほかに県コンクールには出品しませんが、それに準ずる作品として地域内の感想文集に載せるための作品も選びます。

 「読書感想文なんて」と思っていらっしゃる方も多いと思います。

 現状を見るとその通りだと思います。

 何の指導もせず、夏休みの宿題で3枚書いて来い、なんて言っているようでは「読書感想文は読書嫌いにさせる」という意見に賛成せざるを得ません。

 私は勤務する学校では、「何の指導もせずに宿題にしないでください。」と言っています。「授業の中で書かせて、可能性のある児童に修正個所の指導をしたうえで書き直しを宿題にするようにしてください。」と言っています。そのため、勤務している間は宿題になることはあまりありません。(各教師の判断ですので、強制はできません。」

 作文なんて全員が得意なわけがありません。ましてや読書感想文となるとなおさらです。読書の感想なんて読み終わって「ああ面白かった。」で十分なのです。それを1200字もの文章にするということ自体大変なことです。宿題にして誰でも彼でも1200字書けという教師のほうが間違っていると思います。

 それなのに夏休みの宿題にするのは、コンクールがあり、クラスからの出品を求められるからです。担任が意欲を持っていないので、「宿題に」ということになるのでしょう。

 私はどうしているかというと、夏休み前の国語の時間を工面して(大概このあたりに読書に関する単元が設定されています)読み聞かせをし、所々で立ち止まりながら感じたことをメモさせます。「○○が△△したところで私はこう思いました。だからこうしたらいいと思います。こんな気持ちになりました。」というようなメモです。それも強制はしません。書けなければ書けないでいいのです。そうしてからメモをまとめて作文にさせます。(書けない子は書けなくていいのです。)その中から、モノになりそうなものを選んで、子供と一緒に内容を深め、書き方を考え、夏休み中の書きなおしてくるようにします。もちろん子供が「やる」と言うことが前提ですが。

 それによって子供の感想文嫌い、読書嫌いは防げると思います。

 子供たちは何かというと作文を書かされます。遠足が終わって、社会科見学が終わって、運動会が終わって、演劇鑑賞会が終わって、音楽鑑賞買いが終わって、地域の皆さんにお礼を、敬老の会に等々。

 書くことが得意な子供ばかりではありません。そのことも考えてほしいと思います。もちろん運動が苦手な子に対しても、人前で話すことが苦手な子に対しても、絵が苦手、習字が苦手、努力させることは必要ですが強制させることは必要ではないと思ます。

腰は順調 [出来事]

 今日、整形外科の主治医に診察に行ってきました。腰は順調に回復しているようですが、骨に挿してあるねじのために骨が少し削られたようになっているそうです。「痛いと思ったら姿勢を変えて痛みを感じないような姿勢に。」と言われました。

 腰をひねるのももちろんダメ。いずれねじを手術で抜くそうですが、それまでだめかも…。でも、昨年末のあの痛さに比べれば今はどんなに楽なことか!

 外は湿気が少なく、気温は高いですが気持ちのいい天気です。もう少し涼しくなったら散歩でもしてこようかな。

ただ今、帰ってきました。 [出来事]

 やっと今日家に帰ってきました。病院での退屈な日々とやっと別れられます。病院では食事と薬以外は自由だったのですが、携帯もなかなか通じず、ネットも(IPHONEを使っても)つうじず、読書以外にすることはありませんでした。

 外出は自由でしたが上り坂と下り坂しかなく、セブンまで往復1時間かかりました。行きは全部下り、帰りは全部のぼりです。疲れた足で20分以上ののぼりはきついです。ましてや腰の手術の後で体力が回復していませんから、他の患者の足にはついていけませんでした。

 病院の裏山を散歩して帰ってきたら、敷地に入り口に「クマが出ます。一人で出かけるのはやめましょう。サル、シカも出ます。」と書いてありました。こわ!! 幸い会いませんでしたが。

 暇なので本はたくさん読みました。普段なら絶対手を出さない「七つの封印」(カイ・マイヤー ポプラ社5巻まで)「竜のすむ家」(クリス・ダレーシー 竹書房2巻){テレパシー少女「蘭」事件ノート あさのあつこ 3巻)俺から病院にあった漫画など全部で30冊以上呼んだでしょうか。さすがに同じ傾向のものは飽きてきて、それぞれをとっかえひっかえ、間に西村京太郎を入れたりして読んでました。

 入院中に病院の患者用図書を整理し(マンガはシリーズ別に、文庫などは名前の50音順に)鍵をかりて届け出て借りる本にはブックカバーを20冊弱かけてやりました。

 今日からは、8月に復帰に備えて体力づくりをまた始めなければなりません。といってもこの暑さで日中に動いたらたちまち倒れてしまうでしょうから、朝夕の涼しい時間帯を選んでやろうと思っています。病院では坂道しか歩けませんでしたが、ここは平たんですので。

 赤木の山でヒグラシを聞いてしまったので、なんか乗り遅れたような妙な気分です。こちらの夏はこれから本番ですよね。気を取り直して乗り切りましょう。

久しぶりに学校へ [出来事]

 今日、久しぶりに学校に行ってきました。

 目的は、今年度予算で買う図書のせんてい。しいかさん、図書主任や司書教諭の仕事にはこんなことも含まれるのです。仕事tの中身は雑多で尽きることがありません。逆に言えば最低限なこと以外やらなくても、それはそれで過ぎてしまうという面もありますが…。


 さて、今日は70万弱の予算で何を購入しようか決定するために学校に行きました。たった70万、無茶言いなさんな普段は10万がいいとこです。よくて補正がついてあと10万というところです。

 そこへ70万近い予算がついたのですから、管理職はびっくりでしょう。私にしてもなぜ今さらという感じです。学校図書館の蔵書数については文科省の基準があるのですが、今さらに調査が入ってとしか思えません。

 それでみんな困ってしまったのでしょう。休業中(仕事しなくていいんですよ)の私のところへ話が回ってきたのではうしょうか。変な話ではあります。

 しかし8月からは復帰する予定ですし、勝手に図書館をいじられても困りますので、今日4~5時間かけて図書室に入れる本の選定をしてきました。これで職員の皆さんが納得してくれればいいのですが・・。

2011,5,7 読書会 [出来事]

 昨日に読書会、楽しく過ごさせていt抱きました。いつも通りそれぞれの方が持ち寄られた本は、普段自分では絶対読んだり買ったりしないだろうなと思うものばかりで、改めて読んでみたいなと思うものがたくさんありました。これからもたくさん読んでいきたいなと思いました。

 終了後、反省会を行いましたが、楽しい話が聞けました。

 途中から息苦しくなり皆様にご心配をおかけしましたが、無事に家まで帰り着きました。帰ってからすぐ寝ましたので、今朝は元気です。眠いけど…。

 手術の後、アルコールに弱くなったのかもしれません。それHそれでいいのですが、今後の反省会では飲み方に注意しなくてはかなと思いました。

 これに懲りずに、また反省会に誘ってください。妻は久々に気分が高揚してよかったようです。

近況報告 [出来事]

 病気について皆さんにご心配いただきありがとうございます。近況を報告いたします。

 先週腰の定期検査に行きまして主治医からは手術結果については問題ないといわれました。現在の痛みについても安静にして様子を見るようにとのことでした。

 実際、横になっていると痛みは軽くなります。今まで座っていると痛くてPCにもなかなか向き合う気になれなかったのですが、やっとブログを書こうという気になりました。

 今日は眼科の診断を受けた後、昼近くに近くの児童公園(以前紹介しました)に妻と二人で桜を見に行ってきました。まだ1分か2分かというところでしたが、天気も良く風もなく楽しく過ごせました。

 まだ、腰の痛みで長い時間はいられませんでしたが、いい気分転換になりました。

 写真がうまく取り込めなくて、文章だけになってしまいましたが、最近はこんな感じです。

退院しました [出来事]

今日、退院しました。下血もおさまって食欲も戻ってきました。
お腹のほうは、これでしんぱいないかなと思います。

腰のほうもゆっくり休んだせいか大分らくになってきました。
鎮痛剤を飲む回数が少なくなりました。

これから体力回復に努めなければなりませんが、また調子を崩さないよう慎重にやっていこうと思います。

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