2月の読書 [本の紹介]

「読書メーター」というサイトで読んだ本を記録しました。ブログにあげられるというのでやってみました。

2月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:5177ページ
ナイス数:15ナイス

妖怪アパートの幽雅な日常(3) (YA! ENTERTAINMENT)妖怪アパートの幽雅な日常(3) (YA! ENTERTAINMENT)
読了日:02月29日 著者:香月 日輪
妖怪アパートの幽雅な日常(2) (YA!ENTERTAINMENT)妖怪アパートの幽雅な日常(2) (YA!ENTERTAINMENT)
妖怪アパートに戻った夕士は魔導士修行をする羽目に。長谷との友情もさらに深まってゆく。一気に読み終えてしまう楽しい本。
読了日:02月29日 著者:香月 日輪
バーティミアス ソロモンの指輪〈2〉ヤモリ編バーティミアス ソロモンの指輪〈2〉ヤモリ編
読了日:02月29日 著者:ジョナサン ストラウド
剣客商売 12 (SPコミックス)剣客商売 12 (SPコミックス)
コミック版で読むのもまた楽しい。絵が自分の描いていたものと多少ずれるがそれは仕方のないことだろう。
読了日:02月28日 著者:大島 やすいち,池波 正太郎
妖怪アパートの幽雅な日常(1) (YA!ENTERTAINMENT)妖怪アパートの幽雅な日常(1) (YA!ENTERTAINMENT)
古本屋で見つけて買ってきました。YAとしては異色の作品でしょうか?内容もまとまっていて良いと思います。
読了日:02月28日 著者:香月 日輪
新装版・梅安冬時雨 仕掛人・藤枝梅安(七) (講談社文庫)新装版・梅安冬時雨 仕掛人・藤枝梅安(七) (講談社文庫)
これが絶筆になってしまったのは何とも惜しい。もっと読みたかった。
読了日:02月26日 著者:池波 正太郎
クロックワークスリー マコーリー公園の秘密と三つの宝物クロックワークスリー マコーリー公園の秘密と三つの宝物
3人の目標が徐々にすり寄っていき一つにまとまっていく、その過程が面白い。長編の物語でありながら、長さを感じさせない。いつの間にか読み進んでいる。作者の達者さを感じさせられる。  続編が出ることを望みたいが、可能なのだろうかと感じさせる結末ではある。
読了日:02月25日 著者:マシュー・カービー,平澤 朋子
新装版・梅安影法師 仕掛人・藤枝梅安(六) (講談社文庫)新装版・梅安影法師 仕掛人・藤枝梅安(六) (講談社文庫)
 解説で北原亜以子も書いているが、池波作品には独特のリズムがあり次々と手を出してしまう。この巻も5を読み終えるとすぐに手に取ってしまった。  5巻の結果を受けて仕掛け人が仕掛けられてしまうことになり、梅安も苦戦する。手に汗握るストーリーである。
読了日:02月25日 著者:池波 正太郎
天使の翼―心がはばたくとき (for Boys and Girls)天使の翼―心がはばたくとき (for Boys and Girls)
なににつけても自分に自信がもてず、少しのことでおろおろしてしまう香織。同じクラスの美佳たちにいじめられている。そんな香織がふとしたことから一人のおじいさんと知り合い、本当の自分を取り戻していく。信じ合い、手を差し述べ合うことの良さを感じさせる。
読了日:02月23日 著者:倉橋 燿子
新装版・梅安乱れ雲 仕掛人・藤枝梅安(五) (講談社文庫)新装版・梅安乱れ雲 仕掛人・藤枝梅安(五) (講談社文庫)
読了日:02月23日 著者:池波 正太郎
消えた龍王の謎―天空の少年ニコロ〈1〉 (天空の少年ニコロ 1)消えた龍王の謎―天空の少年ニコロ〈1〉 (天空の少年ニコロ 1)
読了日:02月22日 著者:カイ マイヤー
新装版・梅安針供養 仕掛人・藤枝梅安(四) (講談社文庫)新装版・梅安針供養 仕掛人・藤枝梅安(四) (講談社文庫)
読了日:02月21日 著者:池波 正太郎
新装版・梅安針供養 仕掛人・藤枝梅安(四) (講談社文庫)新装版・梅安針供養 仕掛人・藤枝梅安(四) (講談社文庫)
読了日:02月21日 著者:池波 正太郎
真夜中の庭――物語にひそむ建築真夜中の庭――物語にひそむ建築
児童文学を建築の立場から見たと言っているが、むしろ哲学的に見たと言って良いのではと思う。私には理解不能な部分も多い。
読了日:02月19日 著者:植田 実
風の館の物語(3) (講談社文学の扉)風の館の物語(3) (講談社文学の扉)
読了日:02月16日 著者:あさの あつこ
教室―6年1組がこわれた日 (for Boys and Girls)教室―6年1組がこわれた日 (for Boys and Girls)
 だいぶ前に読書感想文コンクールの課題図書になった本。その時に読んだはずですが、内容を忘れていました。
 今回改めて読み返しましたが、いじめという卑劣な行為に怒りを感じるとともに、そこの介在する大人の役割についても考えさせられました。
 小学校の高学年にもなると、1人前に扱ってほしくなるものです。でも実際の中身はまだまだ。そんな子供たちにどう接して対処していくか、大人の責任も大きいのだと思います。
読了日:02月16日 著者:斉藤 栄美
風の館の物語(4) (講談社文学の扉)風の館の物語(4) (講談社文学の扉)
  風の館シリーズの完結編。3巻までで繰り広げられてきた様々な回帰がここで完結する。1巻を読んだのは1年以上前。
  あまり感銘も受けなかったが、妻の要請で2巻以降を買って読み、だんだんと引き込まれていった。
読了日:02月15日 著者:あさの あつこ,百瀬 ヨシユキ
風の館の物語(2) (講談社文学の扉)風の館の物語(2) (講談社文学の扉)
読了日:02月14日 著者:あさの あつこ
真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)
  Bさんに紹介されて1巻を読んだのが何か月か前。続巻が出たと聞いてすぐに買いました。
  普通の生活から外れたと見える登場人物たちの人情味あふれる行動についつい感情移入してしまう。
読了日:02月14日 著者:大沼紀子
トムは真夜中の庭でトムは真夜中の庭で
  Iさんの「真夜中の庭」という本の紹介の中で触れられていた本。ずっと前に読んだ記憶があるのですが、内容が思い出せなくて、もう一度読んでみました。

 真夜中だけに現れる素敵な庭と、わがままな女の子とトムとの交流。今読んでも古さを感じさせない名作だと思います。
読了日:02月11日 著者:フィリパ・ピアス

2012年2月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター


読書グラフ2012,2月分.jpg



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コメント 2

しいか

 しのさんもぶんぶんさんとおなじく、読書メーターのデータをコピペしたのですね。

 画像もでるという所が便利ですね。

 私の掲示板にはタグが使えなく、ブログならタグ貼り付けられるけど、こんな風にずらずらと、今月分34冊分が縦書きに表示されるのがちょっとというのがあり、控えています。

 『トムは真夜中の庭で』は名作です。
My bookとして持っていて、すごく好きな本です。
by しいか (2012-03-02 10:21) 

しのさんの読書日記

 おっしゃるとおりこれだけ長いものになると表示されるまでにも時間がかかります。考えなくてはいけませんね。

 「トム…。」妻は気に入ったようです。たしかに今読んでも最近の作品に見劣りしませんね。名作だと思います。私もいいなと思いました。

 「和菓子のアン」二人とも読み終わりました。妻は昨夜25時まで読んでいたようです。今日は読書会で寝てしまうかもと言っていましたが、寝ずに帰ってきました。かなり気に入ったようで、「和菓子が食べたい。」とのたもうております。
by しのさんの読書日記 (2012-03-03 22:27) 

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