６月に読んだ本

６月に読んだ本のまとめができました。ＹＡの新しいものも２冊ほど出ましたが、全部読み切ってはいません。時代小説が多くなりました。新しく読み始めた作家もあり、少し幅が広がったかなと思います。

2013年6月の読書メーター
読んだ本の数：25冊
読んだページ数：7030ページ
ナイス数：32ナイス

はやぶさ新八御用旅(一) 東海道五十三次 (講談社文庫)の感想
初めての平岩作品。これからいろいろな作家に触れていきたいと思い、読んでみた。割と読みやすい。
読了日：6月29日 著者：平岩 弓枝
剣法一羽流 (講談社文庫)の感想
現代ものも含まれていると思わずに読んでいたので、ちょっと驚いた。剣法一羽流、含蓄があると思う。
読了日：6月29日 著者：池波 正太郎
新装版 殺しの掟 (講談社文庫)の感想
江戸の闇世界を描いて飽きさせない。梅安シリーズに至るさきがけの短編集。
読了日：6月28日 著者：池波 正太郎
テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)の感想
終わってしまった。でもまたすぐに続きを描くらしいけど。
読了日：6月27日 著者：ヤマザキマリ
鬼平犯科帳（三）: 3の感想
任を解かれ、京に行ってまで盗賊退治に追われる鬼平。習い性となるか。
読了日：6月26日 著者：池波 正太郎
マジックアウト 3 レヴォルーションの感想
シリーズ最終巻。マジックは戻ったが、封建社会の改革はうまくいくのか…。
読了日：6月26日 著者：佐藤 まどか
ちはやふる(21) (ちはやふる (21))の感想
表紙に原田先生が不気味。みんなに助けられて戦いたいという原田先生すごい。
読了日：6月24日 著者：末次 由紀
鬼平犯科帳〈2〉 (文春文庫)の感想
２度目だし、コミックでも読んでいるし、テレビでも見ているから少し読むと結末がわかってしまうが、それでも最後まで読み終えてしまう。
読了日：6月24日 著者：池波 正太郎
鬼平犯科帳〈1〉 (文春文庫)の感想
やはり池波の文章は読みやすいし、描写力に優れている。コミック版を読んでもいいが、文章から想像される絵がいい。
読了日：6月23日 著者：池波 正太郎
しゃもじ同心捕物帳　召し捕ったり！ (学研M文庫)の感想
召し捕るのが専門という他の同心からはぐれてしまっている同心たちの活躍を描く。それぞれ勝手にやっていて協力などということは考えもしないが、肝心な所ではなぜか一緒にやっている。
読了日：6月21日 著者：井川 香四郎
忍冬 梟与力吟味帳 (講談社文庫)の感想
遠山と鳥居の対立が話を面白くしている。相変わらずの３人組ではある。
読了日：6月21日 著者：井川 香四郎
日照り草<梟与力吟味帳> (講談社文庫)の感想
公事師の女がまだキャラとしてうまく取り込めていない感じがする。これから書き込んでよくなっていくのだろう。
読了日：6月21日 著者：井川 香四郎
冬の蝶<梟与力吟味帳> (講談社文庫)の感想
１巻目を読み終わった。最終巻を先に読んでいたので、八助の経歴がこれからどう変わっていくのか楽しみながら読みたい。
読了日：6月21日 著者：井川 香四郎
吹花の風 梟与力吟味帳 (講談社文庫)の感想
最終巻とは思わず読んでしまった。まだ読んでいない感が沢山ある。探しに行かなくちゃ。
読了日：6月21日 著者：井川 香四郎
科戸の風 梟与力吟味帳 (講談社文庫)の感想
初めて接するっかである。科戸の風、雁渡りよかったと思います。
読了日：6月18日 著者：井川 香四郎
恋閻魔―唐傘小風の幽霊事件帖 (幻冬舎時代小説文庫)の感想
１冊目よりは少しは読みやすいか？伸吉の寺子屋には住人が増えるばかりである。
読了日：6月18日 著者：高橋 由太
唐傘小風の幽霊事件帖 (幻冬舎時代小説文庫)の感想
高橋由太得意の幽霊もの。雷獣びりびりなどと比べるとやや読みにくさを感じる。
読了日：6月17日 著者：高橋 由太
闇は知っているの感想
闇の世界に生きることとなった男の抜き差しならない人間関係。池波の筆がさえる。
読了日：6月17日 著者：池波正太郎
黒幕 (新潮文庫)の感想
短編集。１１辺が収録されている。池波３０～４０代の作品。人の描き方が素晴らしい。まさに生きて動いている。
読了日：6月15日 著者：池波 正太郎
闇の狩人（下）の感想
谷川弥太郎も弥平次も長五郎もおさまるべきところへおさまって無事生きながらえた。弥太郎の過去にこだわらなくなったことがよい終末に結び付いたのだろう。
読了日：6月14日 著者：池波正太郎
闇の狩人〈上〉 (新潮文庫)の感想
記憶を失った武士と盗賊との奇妙な関係が面白い。人のきもちの機微を描く池波文学の面白さが十分に発揮されている。
読了日：6月13日 著者：池波 正太郎
黒白(こくびやく)―剣客商売番外編〈下〉 (新潮文庫)の感想
秋山小兵衛の感にも驚くが、物語全体の運びが素晴らしい。この先どう展開するのかとわくわくさせられる。
読了日：6月5日 著者：池波 正太郎
黒白 上巻―剣客商売 番外編 新装版 (新潮文庫 い 17-17)の感想
若き日の小兵衛と波切の相克が面白い。小兵衛のほうはいつも通りだが、若い波切が独り相撲をしてしまう。どう決着するのか下巻が楽しみ。
読了日：6月4日 著者：池波 正太郎
秘伝の声〈下〉 (新潮文庫)の感想
意外な展開に驚かされる。仇討の仕方にすっとさせられる。解説の文章も良い。池波の創作ｔ態度がよくわかる解説である。
読了日：6月3日 著者：池波 正太郎
秘伝の声（上）の感想
剣客商売に登場する人物も出てきて、読みやすい。主人公の行動や考えに共感する。
読了日：6月3日 著者：池波正太郎

読書メーター

５月の読書記録

５月の読書記録がまとまりました。先月はコミックが少し多かったので冊数も多くなりました。ＹＡは新しいものがなかなか出ず、少なくなりました。

2013年5月の読書メーター
読んだ本の数：47冊
読んだページ数：10944ページ
ナイス数：34ナイス

酒のほそ道 22 (ニチブンコミックス)
読了日：5月31日 著者：ラズウェル細木
もののけ本所深川事件帖 オサキ鰻大食い合戦へ (宝島社文庫)の感想
周吉の活躍が目覚ましい。オサキがついていることがいいほうに働いている。ウナギの茶漬けうまそう。
読了日：5月31日 著者：高橋 由太
もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ (宝島社文庫)の感想
久しぶりの高橋由太。オサキが可愛い。オサキモチの周吉のうぶさが面白い。
読了日：5月30日 著者：高橋 由太
酒のほそ道 21 (ニチブンコミックス)の感想
ガード下の飲み屋、行ってみたいけど無理。ビールの違いはよくわからない。
読了日：5月30日 著者：ラズウェル細木
剣の天地（下）の感想
新陰流が柳生に伝えられていく。上泉の剣客としての生き方が素晴らしい。
読了日：5月30日 著者：池波正太郎
酒のほそ道 20 (ニチブンコミックス)の感想
臭豆腐はちょっと遠慮したい。
読了日：5月30日 著者：ラズウェル細木
酒のほそ道 19 (ニチブンコミックス)の感想
「ちょっと寄り道」は読まなくてもいいかな。
読了日：5月30日 著者：ラズウェル細木
剣の天地（上）の感想
戦国時代を舞台にした、剣聖と仰がれることになる上泉伊勢守を描いた物語。史実に基づいて描かれているが、創作部分も老いと思われる。読み応えのある１冊。
読了日：5月29日 著者：池波正太郎
江戸の暗黒街 (新潮文庫)の感想
梅安につながる短編集。出てくる元締めなどは同じ。池波流の話運びで読みやすい。
読了日：5月28日 著者：池波 正太郎
酒のほそ道 18 (ニチブンコミックス)の感想
毎日うるさいオバはんのやってるお昼の料理番組で紹介していたメニュウ。という書き方に爆笑してしまった。
読了日：5月28日 著者：ラズウェル細木
風流つまみ道場 1 (芳文社コミックス)の感想
いろいろ工夫した肴が出ていて感心させられるが、飲み屋のおかみが何もしないで客頼りというのはいかがなものか？
読了日：5月27日 著者：ラズウェル細木
酒のほそ道 17 (ニチブンコミックス)
読了日：5月27日 著者：ラズウェル細木
酒のほそ道 16 (ニチブンコミックス)の感想
肩の凝らない内容で親しみやすい。
読了日：5月26日 著者：ラズウェル細木
鬼平犯科帳 (4) (SPコミックス―時代劇シリーズ)の感想
４０巻あたりから読み始めたので、初めのほうは今まで読んでいなかった。初めの頃は結構細かく描いていたんだなあと思う。
読了日：5月26日 著者：さいとう たかを,池波 正太郎,久保田 千太郎
酒のほそ道 15 (ニチブンコミックス)の感想
題名にひかれ、まえがきを読んでつい買ってしまいました。それぞれは短い作品ですが、酒やつまみに関するうんちくがまあ面白いかなと…。
読了日：5月26日 著者：ラズウェル細木
金魚屋古書店出納帳 下 IKKI COMICSの感想
手塚治虫記念館、水木しげる記念館いつか必ず行こう。
読了日：5月25日 著者：芳崎 せいむ
金魚屋古書店出納帳 上 IKKI COMICSの感想
００９シリーズ全部持ってる。トーマの心臓も。ゴルゴ１３にまつわる親子の物語、ジンとしてしまう。父親とはこういうものなのかと自分に引き比べて考えてしまう。
読了日：5月24日 著者：芳崎 せいむ
二十番斬り―剣客商売 (新潮文庫)の感想
小兵衛もやっと年を取ったかと思ったら、なんのなんの相変わらず強いこと。
読了日：5月20日 著者：池波 正太郎
暗殺者―剣客商売 (新潮文庫)の感想
前作を引き継いでこの長編に入っている。暗殺者にもいろいろいることがわかる。最後の結末がいい。
読了日：5月19日 著者：池波 正太郎
剣客商売 波紋 (新潮文庫)の感想
小兵衛が老いていく様子が何とも身につまされる。内山文太の死までのいきさつも印象に残る。
読了日：5月18日 著者：池波 正太郎
剣客商売〈11〉勝負 (新潮文庫)の感想
三冬に子が生まれ小兵衛はほくほく顔である。様々な事件は起こるが、孫誕生に薄れてしまう。
読了日：5月17日 著者：池波 正太郎
猫弁と透明人間 (講談社文庫)の感想
猫弁が読み解いていく謎に思わず読み進めさせられてしまう。不器用な二人の恋の行方も気になる。
読了日：5月17日 著者：大山 淳子
剣客商売 待ち伏せ (新潮文庫)の感想
物語もだが、出てくる食べ物にもひかれる。料理本を出しているだけのことはある。実においしそうだ。小兵衛の姿は作者の理想の老い姿だと解説は言っている。
読了日：5月16日 著者：池波 正太郎
剣客商売 狂乱 (新潮文庫)の感想
大治郎がだんだんと小兵衛に似てくる。親子なら無理もないか？
読了日：5月16日 著者：池波 正太郎
剣客商売〈7〉隠れ蓑 (新潮文庫)の感想
池波文学の素晴らしさがよく表れている。
読了日：5月14日 著者：池波 正太郎
剣客商売〈6〉新妻 (新潮文庫)の感想
やっと大治郎と三冬が夫婦になった。
読了日：5月13日 著者：池波 正太郎
剣客商売 14 (SPコミックス)
読了日：5月12日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
剣客商売 13 (SPコミックス)の感想
池波正太郎の人間観察力の素晴らしさ。
読了日：5月12日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
剣客商売 12 (SPコミックス)の感想
何度読んでもいい。池波の人間描写を大島の絵が完璧に表現している。
読了日：5月12日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
剣客商売 11 (SPコミックス)
読了日：5月12日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
剣客商売 10 (SPコミックス)
読了日：5月12日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
剣客商売〈5〉白い鬼 (新潮文庫)の感想
再読。抵抗なくすらすら読める。やはり池波の文章力はすごい。
読了日：5月11日 著者：池波 正太郎
剣客商売〈4〉天魔 (新潮文庫)
読了日：5月10日 著者：池波 正太郎
剣客商売〈3〉陽炎の男 (新潮文庫)の感想
池波文学の美しさに感動する。
読了日：5月10日 著者：池波 正太郎
剣客商売 9 (SPコミックス)
読了日：5月8日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
剣客商売 8 (SPコミックス)の感想
大島の絵が話を際立たせている。
読了日：5月8日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
剣客商売 7 (SPコミックス)の感想
原作の良さが生かされている。
読了日：5月8日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
剣客商売 6 (SPコミックス)の感想
安心して読める作品。原作が良いせいもあるが、大島の描き方がさらに物語に埋没させる。
読了日：5月8日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
珈琲店タレーランの事件簿 2 彼女はカフェオレの夢を見る (宝島社文庫)の感想
個々の事件と背景を流れる大きな事件が絡み合って、わかりにくい部分もあるが、面白い。この先絵どう展開するのか楽しみ。
読了日：5月8日 著者：岡崎 琢磨
剣客商売 5 (SPコミックス)の感想
三冬の想いが微笑ましい。
読了日：5月7日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
剣客商売 4 (SPコミックス)の感想
人情にほだされる大治郎もだんだんと小兵衛に似てきた。
読了日：5月7日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
剣客商売 3 (SPコミックス)の感想
原作と比べながら読んだが、やはりいい。
読了日：5月7日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
剣客商売 2 (SPコミックス)の感想
原作を忠実に再現している。が、どうしても文字が多くなってしまうのは仕方がないか？
読了日：5月7日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
天狗ノオトの感想
著者の処女作。何気ない風景や出来事の中に現れてくる出来事。日本の古来の神事や信仰に由来して語る物語。結構読みごたえがあった。
読了日：5月6日 著者：田中 彩子
消えた白ギツネを追え (シノダ!)の感想
白ギツネの姫の気持ちを思いやるユイに感心した。
読了日：5月5日 著者：富安 陽子
剣客商売 (新潮文庫)の感想
久々に再読。大島版のコミックと比べながらもう一度読んでみようかとも…。
読了日：5月5日 著者：池波 正太郎
聖なる洞窟の地 (下) エイラ 地上の旅人 (16)の感想
完結するまで３１年もかけて書いたとはすばらしい。第６部でやっとジョンダラーとエイラに関係も落ち着いたようだ。 　またいつか読み返すことがるだろうか？
読了日：5月2日 著者：ジーン・アウル

読書メーター

3月に読んだ本

　3月に読んだ本がまとまりました。読書メーターから。

2013年3月の読書メーター
読んだ本の数：15冊
読んだページ数：3909ページ
ナイス数：26ナイス

野生馬の谷 (上) エイラ 地上の旅人(3) (エイラ 地上の旅人) (エイラ―地上の旅人)
読了日：3月31日 著者：ジーン・アウル
ケーブ・ベアの一族 (下) エイラ 地上の旅人(2) (エイラ 地上の旅人) (エイラ-地上の旅人 (2))の感想
ネアンデルタール人の発達の終わりと、クロマニヨン人の違いが徐々に明らかになっていく。古い人類に溶け込めない主人公エイラの苦悩と新たな旅立ちが語られる。
読了日：3月28日 著者：ジーン・アウル
ケーブ・ベアの一族 (上) エイラ 地上の旅人(1) (エイラ 地上の旅人) (エイラ-地上の旅人 (1))の感想
ネアンデルタール人の一族に拾われ、育てられたクロマニヨン人子エイラ。発達の限界を迎えた種とこれからの種との違いが様々な事態を引き起こしていく。
読了日：3月27日 著者：ジーン・アウル
タイムマシンクラブ〈3〉ハロー、こちら二十一世紀の感想
結局タイムスリップは解決しないまま。ドクターブラックとの確執も解決しないまま。何を書きたかったのか…。
読了日：3月27日 著者：天沼 春樹,香西 美保,松野 時緒
タイムマシンクラブ〈2〉過去からの手紙の感想
どう結末をつけるのか、先が見えてこない。
読了日：3月25日 著者：天沼 春樹,香西 美保,松野 時緒
タイムマシンクラブ〈1〉ブラックホール事件の感想
　子供向けの小説なので、すぐ読み終えられる。ブラックホール作成マシンによって入れ替わってしまった天才科学者を中心に子どもたちが事件を解こうとする。３冊で一つの結末を迎えるようだが、３冊目がない。探さなくちゃ。
読了日：3月25日 著者：天沼 春樹,香西 美保,松野 時緒
鬼の橋 (福音館創作童話シリーズ)の感想
小野篁、平安初期の文人で官僚。彼の子供時代を舞台にしたファンタジー。わがままだが気のいい篁がおもしろい。
読了日：3月19日 著者：伊藤 遊
ブラック・ジャック創作(秘)話~手塚治虫の仕事場から~ 2 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)の感想
　今活躍している色々な漫画家が手塚作品に関わっていることがわかる。手塚治虫の創作精神が伝わってくる内容。
読了日：3月18日 著者：吉本 浩二
ブラック・ジャック創作秘話～手塚治虫の仕事場から～ (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)の感想
手塚治虫の漫画に対する精神がすごい。それを受け入れ，作品を仕上げて行くアシスタントの想いいれもよく伝わってくる。また、編集者たちの必死さも伝わってくる。
読了日：3月17日 著者：
新編弓張月〈下〉妖魔王の魔手の感想
　情感よりもファンタジーっぽさが増して面白い。すべてが架空の物語だが、いろいろ遊び心にあふれている。 　原典を読んでみようかなと思う。
読了日：3月16日 著者：三田村 信行
ちはやふる(20) (BE LOVE KC)の感想
千早と太一の熱戦に引き込まれた。二人のカルタへの対し方がおもしろい。二人の間柄がうかがえる。
読了日：3月15日 著者：末次 由紀
新編弓張月〈上〉伝説の勇者の感想
実在した武将源為朝の活躍をもとにしたファンタジー。井原西鶴の椿説弓張月を下敷きにしている。YAだけに読みやすい。
読了日：3月14日 著者：三田村 信行
金魚屋古書店 12 (IKKI COMIX)の感想
キャプテンは全巻持っているはず。読みなおしてみようかな。
読了日：3月9日 著者：芳崎 せいむ
追放されしもの (クロニクル千古の闇 4)の感想
あいかわらず自分の気持ちを表現することの苦手な二人。もどかしい思いで読み進めた。 ファイアーオパールのかけらの一つを壊したものの，まだ問題は解決しない。
読了日：3月9日 著者：ミシェル ペイヴァー
金魚屋古書店 11 (IKKI COMIX)
読了日：3月5日 著者：芳崎 せいむ

読書メーター


　エイラのシリーズは10年ほど前に読んだのですが、内容はすっかり忘れています。改めて読み直しています。これは以前『大地の子エイラ』という題名で児童書として刊行されたのですが、受け入れられなかったようです。今回完訳版を読んでみると、児童書では無理だろうなと思います。

　作者は続きを書くと言っていますが、かなり難しいのではないかと思います。でも続きを読みたいです。

２月に読んだ本

　２月に読んだ本のまとめができました。

2013年2月の読書メーター
読んだ本の数：24冊
読んだページ数：5876ページ
ナイス数：28ナイス

金魚屋古書店 10 (IKKI COMIX)
読了日：2月28日 著者：芳崎 せいむ
剣客商売 15 (SPコミックス)
読了日：2月28日 著者：大島やすいち,池波正太郎
ドカベン ドリームトーナメント編 3 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
　昔からのつながりでつい買ってしまう。野球が特に好きなわけじゃないけど、このシリーズは読み続けている。３冊かかっても１試合の半分もおｗらないのもいつものことで、登場人物を楽しみながら読んでいる。
読了日：2月28日 著者：水島 新司
金魚屋古書店 9 (IKKI COMIX)
読了日：2月27日 著者：芳崎 せいむ
金魚屋古書店 8 (IKKI COMIX)
読了日：2月27日 著者：芳崎 せいむ
ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)
読了日：2月26日 著者：三上延
魂食らい (クロニクル千古の闇 3)
読了日：2月22日 著者：ミシェル ペイヴァー
金魚屋古書店 7 (IKKI COMIX)
読了日：2月21日 著者：芳崎 せいむ
金魚屋古書店 6 (IKKI COMIX)
読了日：2月20日 著者：芳崎 せいむ
金魚屋古書店 5 (IKKI COMICS)
読了日：2月19日 著者：芳崎 せいむ
金魚屋古書店 4 (IKKI COMICS)
読了日：2月16日 著者：芳崎 せいむ
金魚屋古書店 3 (IKKI COMICS)
読了日：2月16日 著者：芳崎 せいむ
生霊わたり (クロニクル千古の闇 2)
読了日：2月16日 著者：ミシェル ペイヴァー
オオカミ族の少年 (クロニクル 千古の闇 1)
読了日：2月13日 著者：ミシェル ペイヴァー
金魚屋古書店 2 (IKKI COMICS)
読了日：2月12日 著者：芳崎 せいむ
金魚屋古書店 1 (IKKI COMICS)
読了日：2月9日 著者：芳崎 せいむ
オリエント急行とパンドラの匣 (講談社青い鳥文庫)
読了日：2月9日 著者：はやみね かおる
舟を編む
読了日：2月8日 著者：三浦 しをん
ストーンハート (THE STONE HEART TRILOGY 1)
読了日：2月3日 著者：チャーリー・フレッチャー
コミック 鬼平犯科帳 88 (文春時代コミックス)
読了日：2月2日 著者：さいとう・たかを,池波 正太郎
仕掛人 藤枝梅安 31 (SPコミックス)
読了日：2月2日 著者：さいとう たかを,池波 正太郎
星の大地〈3〉 (角川文庫―スニーカー文庫)
読了日：2月1日 著者：冴木 忍
星の大地 (2) (角川文庫―スニーカー文庫)
読了日：2月1日 著者：冴木 忍
星の大地〈1〉 (角川文庫―スニーカー文庫)
読了日：2月1日 著者：冴木 忍

読書メーター


　今月もコミックが多くなりました。じっくり読書している時間があまり取れませんでした。

　通信教育でレポートを書かなければならないので、そちらに時間をとられてしまいます。それもだんだんと内容が難しくなり、分からなくなってきて余計に時間がかかります。なので、コメントも書けませんでした。
これからは書くように頑張ります。
通信教育も何とか終了できるよう頑張ります。

１月の読書メーター

　１月の読書メーターのまとめができました。今月はやや冊数が少なかったかな？

　ＲＤＧは、完結を機会にもう一度読み直してみました。

　間間に漫画を読まないと疲れてしまうようになったみたいです。

2013年1月の読書メーター
読んだ本の数：17冊
読んだページ数：4777ページ
ナイス数：20ナイス

Dーlive!! 10 (少年サンデーコミックススペシャル)
読了日：1月30日 著者：皆川 亮二
ＤーＬＩＶＥ（５）: 5 (SSC)
読了日：1月29日 著者：皆川 亮二
鬼平犯科帳 41 ワイド版 (SPコミックス 時代劇シリーズ)
読了日：1月27日 著者：さいとう たかを,池波 正太郎
RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと (カドカワ銀のさじシリーズ)
読了日：1月26日 著者：荻原 規子
ＲＤＧ５ レッドデータガール 学園の一番長い日 (カドカワ銀のさじシリーズ)
読了日：1月26日 著者：荻原 規子
RDG4 レッドデータガール 世界遺産の少女 (角川文庫)
読了日：1月23日 著者：荻原 規子
ワイド版鬼平犯科帳(43)(SPコミックス)
読了日：1月20日 著者：
鬼平犯科帳 46―時代劇シリーズ (SPコミックス 時代劇シリーズ)
読了日：1月19日 著者：さいとう たかを,池波 正太郎,大原 久澄
銀の匙 Silver Spoon 6 (少年サンデーコミックス)
読了日：1月19日 著者：荒川 弘
ＲＤＧ２　レッドデータガール はじめてのお化粧 (角川文庫)
読了日：1月18日 著者：荻原 規子
ＲＤＧレッドデータガール はじめてのお使い (角川文庫)
読了日：1月17日 著者：荻原 規子
ネシャン・サーガ〈2〉第七代裁き司の謎
読了日：1月11日 著者：ラルフ・イーザウ
新装版・梅安影法師 仕掛人・藤枝梅安(六) (講談社文庫)
読了日：1月7日 著者：池波 正太郎
新装版・梅安乱れ雲 仕掛人・藤枝梅安(五) (講談社文庫)
読了日：1月7日 著者：池波 正太郎
新装版・梅安針供養 仕掛人・藤枝梅安(四) (講談社文庫)
読了日：1月5日 著者：池波 正太郎
梅安最合傘　仕掛人・藤枝梅安（三）: 3 (講談社文庫)
読了日：1月5日 著者：池波 正太郎
新装版・殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安(一) (講談社文庫)
読了日：1月3日 著者：池波 正太郎

読書メーター

RDG(レッドデータガール）シリーズ完結

　ＲＤＧ（レッドデータガール）シリーズが６巻で完結した。姫神憑きの泉水子をめぐる守り手と攻めての争い。その中で徐々に目覚めていく泉水子。全く世間知らずだった泉水子が、高校に進学することで世間を知り、友を作り、利用しようとする敵との戦いの中で姫神の力に目覚めていく。

　高校生活の間の安定を得られたことで物語は完結していくが、読者としては物足りない気持ちが残る。

　また別な形でこの先の物語が語られることを願いたい。

ドラゴンライダー完結

　ドラゴンライダーシリーズが遂に完結しました。

　アラゲイジアの片隅に生まれたエラゴンの、ドラゴンの卵を持ち帰ってしまったことから始まった、支配者ガルバトリックスとの闘い。ついに最終戦を迎えました。

　意外だったのは、戦いが終わった後、普通の物語とは違う展開が語られたことです。普通なら最高の地位に迎えられ、勇者、最高権威者としてたたえられるはずなのですが、この物語ではそのように展開しません。

　読み進むとなるほどと思えされるものがあります。

平成24年度埼玉・冬休み推薦図書から

　毎年恒例の埼玉・冬休み推薦図書が決まり、チラシが配布されました。

　学校へも子供たちに配布するための申し込み袋が届き、見本も届けられました。

　子供たちに聞かれたときに内容を紹介したり、クラスで紹介するために、毎回全部の本に目を通します。低、中、高各7冊、全部で21冊です。

　今回すいせん図書になったものの中から、私が気に入ったものを紹介します。


「東京スカイツリーの秘密」　瀧井宏臣著　講談社　￥1260

　東京スカイツリーが完成するまでの様々な苦労や工夫について書かれています。たとえば、スカイツリーの足元は正三角形。三本足です。東京タワーは正方形。4本足です。なぜ三角形なのか。スカイツリーの立地条件に秘密があります。

　また、スカイツリーの立つ地面は地下35メートルまで軟らかい地盤が続いています。豆腐の上にタワーを建てるようなもの。安全な基礎を作るために工夫したこととは…。

　電波塔ですから、てっぺんにはテレビ電波を発信するための装置がなければなりません。600個以上もつけられるようにした、高さ150メートルの塔をスカイツリー内部で組み立てて上まで吊り上げます。その方法とは…。

　地震対策の工夫、照明の工夫など様々な新しい技術が開発され使われています。

　子供たちが、いや大人も興味を惹かれる1冊です。



　「あいたい」　光丘真理作　文研出版　￥１３６５

　中学生の主人公は小学生の時いじめられて声を失ってしまいます。その時彼女を受け入れてくれて声を取り戻させてくれたのが年上のうなぎ屋の若女将のおば。

　中学入学の時その叔母と暮らしたくて家と離れたカトリック系の中学に進学し、おばの家に下宿します。まだ若い叔母、おばの仕事が終わったあと毎日遅くまで話し、充実した日々を送っていました。

　ところがある朝、寝坊で起きられないのが唯一の欠点である叔母を起こしにいつも通り部屋に行くと…。
おばは布団の中で冷たくなっていました。

　ショックを受けた主人公は声が出なくなってしまいます。葬儀がすんでも、何日たっても叔母の死が受け入れられず、立ち直れない主人公は、ある日、叔母の使っていた鏡台に書かれているメッセージに気づきます。
　「あいたい」　この謎が解けたら、口紅はあなたにあげるわ。
そう書かれていました。

　主人公はおばが会いたかったのは誰なのか懸命に探しますが…。

　意外な結末が待っています。

　2冊とも、機会があったら読んでほしい本です。　

10月の読書記録

10月の読書記録ができました。コミックが少し多くなりました。
「車椅子バスケで…」は即書感想画のために読み聞かせをするので何回も読みなおしています。今、5年生の2クラスで読み聞かせを始めたところです。

2012年10月の読書メーター
読んだ本の数：35冊
読んだページ数：7964ページ
ナイス数：25ナイス

美味しんぼ 109 (ビッグ コミックス)
読了日：10月31日 著者：雁屋 哲
仕掛人 藤枝梅安ベストエピソード 梅安 (SPコミックス)
読了日：10月30日 著者：さいとう・たかを,池波正太郎
鬼平犯科帳ベストセレクション 俄用心棒 (SPコミックス)
読了日：10月29日 著者：さいとう・たかを,池波正太郎
剣客商売(14) (SPコミックス)
読了日：10月28日 著者：大島やすいち,池波正太郎
アンフェアな月-----刑事 雪平夏見
読了日：10月28日 著者：秦 建日子
風の盆幻想の感想
久々に浅見シリーズを読んだ。
読了日：10月25日 著者：内田 康夫
桜大の不思議の森 (徳間書店)の感想
今は望むべくもないかつての日本の日常。こんな風景に戻りたいものだが、絶対無理。
読了日：10月21日 著者：香月日輪
マジックアウト〈2〉もうひとつの顔の感想
アニアが更に大きな試練に向かう。先の展開が気になる。
読了日：10月19日 著者：佐藤 まどか,丹地 陽子
銀の匙 Silver Spoon 5 (少年サンデーコミックス)
読了日：10月19日 著者：荒川 弘
宿神 第二巻の感想
ついに出家した義清、それでも女院への想いは断ち切れない。西行となった彼と清盛との今後も気になる。
読了日：10月18日 著者：夢枕獏
項羽と劉邦―若き獅子たち (1) (希望コミックス (199))
読了日：10月17日 著者：横山 光輝
車いすバスケで夢を駆けろ―元Ｊリーガー京谷和幸の挑戦 (ノンフィクション 知られざる世界)
読了日：10月16日 著者：京谷 和幸
宿神 第一巻の感想
佐藤義清、後の西行と平清盛の繰り広げる物語。恋うてはならない人を恋うてしまった義清の行く末は？
読了日：10月16日 著者：夢枕獏
銀の匙 Silver Spoon 4 (少年サンデーコミックス)
読了日：10月14日 著者：荒川 弘
銀の匙 Silver Spoon 3 (少年サンデーコミックス)
読了日：10月13日 著者：荒川 弘
銀の匙 Silver Spoon 2 (少年サンデーコミックス)
読了日：10月12日 著者：荒川 弘
ネシャン・サーガ〈1〉ヨナタンと伝説の杖の感想
何年かぶりに読みなおしたが、やはり、力のある作家の作品は読み応えがある。
読了日：10月12日 著者：ラルフ イーザウ
銀の匙 Silver Spoon 1 (少年サンデーコミックス)
読了日：10月10日 著者：荒川 弘
アーヤと魔女の感想
かの作家の遺作ということだが、わりと軽い作品である。亡くなったことを知らなかったので***。
読了日：10月8日 著者：ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
剣客商売 13 (SPコミックス)
読了日：10月8日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
剣客商売 12 (SPコミックス)
読了日：10月8日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
英国情報局秘密組織CHERUB(チェラブ)〈Mission1〉スカウトの感想
書店でなんとなく気になって買った。ストーリーは面白いのだが、のめりこむ面白さではない。
読了日：10月8日 著者：ロバート マカモア
剣客商売 11 (SPコミックス)
読了日：10月7日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
テルマエ・ロマエV (ビームコミックス)
読了日：10月7日 著者：ヤマザキマリ
剣客商売 10 (SPコミックス)
読了日：10月7日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
剣客商売 9 (SPコミックス)
読了日：10月6日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
剣客商売 8 (SPコミックス)の感想
池波文学の真骨頂を感じさせる。
読了日：10月4日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
剣客商売 7 (SPコミックス)の感想
笹目千代太郎恐ろしい男だ。
読了日：10月4日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
剣客商売 6 (SPコミックス)の感想
どの作品もみな凛とした気風を感じさせる。こんな生き方はなかなかできるものではないだろうが、うらやましい生き方ではある。
読了日：10月4日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
剣客商売 5 (SPコミックス)の感想
今の世にもこれほどの人物が活躍しておれば世の中もっとましかも。
読了日：10月4日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
剣客商売 4 (SPコミックス)の感想
妖怪小雨坊に隠宅をやかれてしまうが、全く動じない秋山小平。さすが。
読了日：10月3日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
剣客商売 3 (SPコミックス)の感想
大島の描く小平のとぼけていながら、肝心なときに凄まじさを見せる描きかたがいい。
読了日：10月3日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
剣客商売 2 (SPコミックス)の感想
安心して読める。大島版はしっとりとうけとめられる。
読了日：10月3日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
剣客商売 1 (SPコミックス)の感想
大島版の1巻、読みごたえがある。原作もいいがこれもいい。
読了日：10月3日 著者：大島 やすいち,池波 正太郎
獣の奏者 外伝 刹那の感想
空白を満たす外伝。イアルとのいきさつがよくわかる。
読了日：10月1日 著者：上橋 菜穂子

読書メーター

9月の読書の記録

9月の読書の記録です。8月ほどは読めませんでしたが、それでも5000ページを超えました。

2012年9月の読書メーター
読んだ本の数：28冊
読んだページ数：5115ページ
ナイス数：23ナイス

タリスマン (4)パールヴァティーの秘宝の感想
全4巻となっているが、だとすると中途半端なおわりかただ。
読了日：9月29日 著者：アラン・フレウィン・ジョーンズ
タリスマン(3)キリャの黄金の感想
3っつ目のタリスマンを手に入れ、またもイーサンを出し抜いたオリーたち。楽しい冒険物語。
読了日：9月26日 著者：アラン・フレウィン・ジョーンズ
嫦娥の月長石の感想
イーサンの巧みさには呆れてしまう。しかし、ジョシュとオリーはふたつ目のタリスマンヲ手に入れた。これからの展開が楽しみだ。
読了日：9月25日 著者：アラン・フレウィン・ジョーンズ,桜井 颯子,永盛 綾子
タリスマン〈1〉イシスの涙の感想
久しぶりに読み直してみたが、それなりに面白い。YAとしてはまあまあかな。
読了日：9月23日 著者：アラン・フレウィン ジョーンズ,永盛 綾子
ちはやふる(18) (BE LOVE KC)の感想
先生表紙が面白い。
読了日：9月23日 著者：末次 由紀
獣の奏者 (4)完結編の感想
シリーズ最終巻、エリンの思いは遂げられたと言っていいのか？切ない幕切れではある。
読了日：9月23日 著者：上橋 菜穂子
珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
ビブリオ古書堂の事件簿に似た感じ。ただ、背景となるドタバタはうるさい気がする。
読了日：9月22日 著者：岡崎 琢磨
お父さんのバイオリンの感想
交通事故を目撃してしまったがために指が動かず、バイオリンが弾けなくなってしまった少女とその家族の物語。
読了日：9月21日 著者：ほしおさなえ
お父ちゃんの音や! (文研じゅべにーる)の感想
明石の玉子焼きから繰り広げられる親と子の物語。
読了日：9月19日 著者：大野 圭子
糸子の体重計の感想
思春期の子どもたちの様々な思いをよく描いている。女子向き？
読了日：9月19日 著者：いとう みく
車いすバスケで夢を駆けろ―元Ｊリーガー京谷和幸の挑戦 (ノンフィクション 知られざる世界)の感想
事故でプロサッカー選手を目指しながら交通事故で夢を立たれてしまった著者の車椅子バスケにかけた想いがよくわかる。
読了日：9月18日 著者：京谷 和幸
風のロンリーの感想
離れて暮らさなければならなくなったおばあちゃんに風のロンリーがあわせてくれる。るりの悩みも少しずつ減らしてくれる。
読了日：9月18日 著者：河相 美恵子
おひさまやのおへんじシール (どうわがいっぱい)の感想
おへんじシールを使いはじめてたくさんの友だちが増えたおぼあさん。おかげで元気になっていく。
読了日：9月18日 著者：茂市 久美子,よしざわ けいこ
くらくてあかるいよるの感想
忙しくて子どもの相手もできない親。でも、停電してしまえば...。外に出れば満天の星で明るく照らされる。
読了日：9月18日 著者：ジョン ロッコ
トンネルをほるの感想
いろいろなトンネルがあるものだなあと感心した。
読了日：9月18日 著者：ライアン・アン ハンター
新装版・殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安(一) (講談社文庫)の感想
梅安シリーズも池波正太郎の筆で読ませる。
読了日：9月15日 著者：池波 正太郎
獣の奏者 (3)探求編の感想
久しぶりに読み直してみたが上橋菜穂子の語り口はやはり惹かれるものがある。
読了日：9月13日 著者：上橋 菜穂子
ちょっときての感想
読み聞かせるにはそうとう工夫がいりそう。でも、読んであげたい絵本。
読了日：9月12日 著者：瀬川 康男
よわいかみ つよいかたち (かこ・さとし かがくの本)の感想
弱い紙でも折り方によって強くなる。加古さんの本はじつにわかりやすく教えてくれる。
読了日：9月12日 著者：かこ さとし
獣の奏者 II 王獣編の感想
闘蛇の背後に隠されれていたものが明らかにされる。物語の終末としてはやや消化不足。さらなる展開が期待できる。
読了日：9月9日 著者：上橋 菜穂子
ビブリア古書堂の事件手帖 (1) (カドカワコミックス・エース)の感想
原作とは少し違っている気がするがそれなりに面白い。
読了日：9月9日 著者：ナカノ
ドカベン ドリームトーナメント編 別巻 山田太郎に挑む名選手傑作選 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
それぞれの登場人物の出自がわかる作品集。
読了日：9月8日 著者：水島 新司
ドカベン ドリームトーナメント編 2 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
水島作品をすべて読んでいるわけではないので、登場人物全てを知っているわけではないが、読んでいて楽しい。
読了日：9月8日 著者：水島 新司
ドカベン ドリームトーナメント編 1 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
久しぶりにドカベンを読んだ。最終章と銘打っているが本当？プロ野球編の途中までしか読んでいないので人間関係がよくわからない所もある。
読了日：9月8日 著者：水島 新司
獣の奏者 I 闘蛇編の感想
上橋菜穂子はやはりいい。守り人シリーズには及ばないと思うが引きこまれてしまう。
読了日：9月7日 著者：上橋 菜穂子
でんせつの きょだいあんまんを はこべ (講談社の創作絵本)の感想
読み聞かせにこれをいれるか悩む。20分で4冊はきついか？
読了日：9月6日 著者：サトシン,よしなが こうたく
せきとりしりとりの感想
読み聞かせ作品の候補として読んでみた。テンポも良く、的していると思う。組み合わせをどうするか。
読了日：9月6日 著者：サトシン
つづきの図書館
読了日：9月5日 著者：柏葉 幸子

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