9月に読んだ本 [本の紹介]
久しぶりに記事を書こうとしたら、パスワードを忘れてしまい、ブログに入れず今日にいたってしまいました。
今回も時代小説が多くなりました。佐伯泰英の長いシリーズを読み始めてしまい、なかなか他を読めませんでした。
2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:7671ページ
ナイス数:40ナイス
攘夷 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)の感想
1作目から間に4冊入っているので話のつながりを忘れてしまっている。
読了日:9月30日 著者:佐伯泰英
変化 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)の感想
やっと第1作目を読むことができた。何となく安心する。話の続きをよく覚えていない。やはり順番に読まないと話が頭に入っていかない。
読了日:9月30日 著者:佐伯泰英
嗤う闇―女刑事音道貴子 (新潮文庫)の感想
人々の生活の一部を覗き見るような刑事の仕事が煩わしく思えてしまう。
読了日:9月28日 著者:乃南アサ
未練―女刑事音道貴子 (新潮文庫)の感想
久しぶりに乃南作品を読んだ。どの短編もありそうなことだなと思う。それだけに関係者の気持ちもうかがえる。その辺の書き方が流石。
読了日:9月26日 著者:乃南アサ
からくり夢時計―DREAM∞CLOCKSの感想
前半は少し退屈、全体としてタイム誌スりップものとして面白い。
読了日:9月26日 著者:川口雅幸
ドラゴンの眼〈下〉の感想
後半に行くほどハラハラする展開になっていく。
読了日:9月25日 著者:スティーヴンキング
ドラゴンの眼〈上〉の感想
優しい語り口だが、丁寧すぎる気も。各章が短いのは読みやすいと言えば読みやすい。ちょっと休んで次に行ける。子どもにとってはいいかも。
読了日:9月25日 著者:スティーヴンキング
えんの松原 (創作童話シリーズ)の感想
憲平親王と女童にふんした少年音羽の怨霊をめぐる冒険の中に主人公の成長、親王の成長が描かれる。作者2作目の平安朝ファンタジー。
読了日:9月24日 著者:伊藤遊
混沌 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)の感想
全巻が揃わなくて飛び飛びに読んでいるので、話の流れがよくわからない部分もある。1巻ずつ独立したものとして読んでも面白いが。
読了日:9月23日 著者:佐伯泰英
御暇 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)の感想
籐之助が暇をとるのかと思ったら・・・。
読了日:9月23日 著者:佐伯泰英
謁見 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)の感想
ハリスの将軍謁見に護衛として従って西部劇張りの活躍を見せる。幕末の体制の揺らぎがほの見える。
読了日:9月23日 著者:佐伯泰英
上海 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)の感想
ついに国外に行ってしまった。自分の仕事は大丈夫なのか。謹慎中ということで始末をつけているが、それでいいのか。
読了日:9月21日 著者:佐伯泰英
阿片(交代寄合伊那衆異聞) (講談社文庫)の感想
話がどこへ行くのかよくわからない。世界が広がりすぎていないか?
読了日:9月21日 著者:佐伯泰英
邪宗<交代寄合伊那衆異聞> (講談社文庫)の感想
ついに隠れキリシタンまで登場。巻き込まれたほうはえらい迷惑だろう。
読了日:9月21日 著者:佐伯泰英
風雲<交代寄合伊那衆異聞> (講談社文庫)の感想
老中全員の立ち合いのもと、長崎へ行くよう命令が下る。またも大活躍となる。追いかけていた花魁もかかわって…。
読了日:9月17日 著者:佐伯泰英
雷鳴 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)の感想
1巻が見つからず2巻から読んだので話のつながりがいまひとつわからなかったがこれはこれで面白い。幕末が舞台ということでスケールも大きくなっている。
読了日:9月16日 著者:佐伯泰英
薄紅天女の感想
平安前期を舞台にした物語。勾玉の伝説はまだ引き継がれる。
読了日:9月14日 著者:荻原規子
白鳥異伝の感想
水色勾玉に続く2作目。時代は大和朝廷草創期か?遠子と小具那のつながりの深さに感じ入る。
読了日:9月7日 著者:荻原規子
源氏物語 紫の結び(一)の感想
読書会で紹介するために再読してみた。源氏の君の人生をたどっていることはよくわかる。しかし現実にこの時代の人々がこれほど涙もろく生きていたとは思えない。作者の読み手への媚もあるのだろうか?
読了日:9月6日 著者:
空色勾玉の感想
久しぶりに読み返した。日本の古代に時代を置いた作品。登場人物の描写がいい。風景描写もいい。今の日本ではなかなかお目にかかれない風景に惹かれる。
読了日:9月2日 著者:荻原規子
鬼平犯科帳〈20〉 (文春文庫)の感想
相変わらず、池波の文のさえること。どの作品も面白い。
読了日:9月1日 著者:池波正太郎
読書メーター
今回も時代小説が多くなりました。佐伯泰英の長いシリーズを読み始めてしまい、なかなか他を読めませんでした。
2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:7671ページ
ナイス数:40ナイス
攘夷 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)の感想
1作目から間に4冊入っているので話のつながりを忘れてしまっている。
読了日:9月30日 著者:佐伯泰英
変化 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)の感想
やっと第1作目を読むことができた。何となく安心する。話の続きをよく覚えていない。やはり順番に読まないと話が頭に入っていかない。
読了日:9月30日 著者:佐伯泰英
嗤う闇―女刑事音道貴子 (新潮文庫)の感想
人々の生活の一部を覗き見るような刑事の仕事が煩わしく思えてしまう。
読了日:9月28日 著者:乃南アサ
未練―女刑事音道貴子 (新潮文庫)の感想
久しぶりに乃南作品を読んだ。どの短編もありそうなことだなと思う。それだけに関係者の気持ちもうかがえる。その辺の書き方が流石。
読了日:9月26日 著者:乃南アサ
からくり夢時計―DREAM∞CLOCKSの感想
前半は少し退屈、全体としてタイム誌スりップものとして面白い。
読了日:9月26日 著者:川口雅幸
ドラゴンの眼〈下〉の感想
後半に行くほどハラハラする展開になっていく。
読了日:9月25日 著者:スティーヴンキング
ドラゴンの眼〈上〉の感想
優しい語り口だが、丁寧すぎる気も。各章が短いのは読みやすいと言えば読みやすい。ちょっと休んで次に行ける。子どもにとってはいいかも。
読了日:9月25日 著者:スティーヴンキング
えんの松原 (創作童話シリーズ)の感想
憲平親王と女童にふんした少年音羽の怨霊をめぐる冒険の中に主人公の成長、親王の成長が描かれる。作者2作目の平安朝ファンタジー。
読了日:9月24日 著者:伊藤遊
混沌 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)の感想
全巻が揃わなくて飛び飛びに読んでいるので、話の流れがよくわからない部分もある。1巻ずつ独立したものとして読んでも面白いが。
読了日:9月23日 著者:佐伯泰英
御暇 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)の感想
籐之助が暇をとるのかと思ったら・・・。
読了日:9月23日 著者:佐伯泰英
謁見 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)の感想
ハリスの将軍謁見に護衛として従って西部劇張りの活躍を見せる。幕末の体制の揺らぎがほの見える。
読了日:9月23日 著者:佐伯泰英
上海 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)の感想
ついに国外に行ってしまった。自分の仕事は大丈夫なのか。謹慎中ということで始末をつけているが、それでいいのか。
読了日:9月21日 著者:佐伯泰英
阿片(交代寄合伊那衆異聞) (講談社文庫)の感想
話がどこへ行くのかよくわからない。世界が広がりすぎていないか?
読了日:9月21日 著者:佐伯泰英
邪宗<交代寄合伊那衆異聞> (講談社文庫)の感想
ついに隠れキリシタンまで登場。巻き込まれたほうはえらい迷惑だろう。
読了日:9月21日 著者:佐伯泰英
風雲<交代寄合伊那衆異聞> (講談社文庫)の感想
老中全員の立ち合いのもと、長崎へ行くよう命令が下る。またも大活躍となる。追いかけていた花魁もかかわって…。
読了日:9月17日 著者:佐伯泰英
雷鳴 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)の感想
1巻が見つからず2巻から読んだので話のつながりがいまひとつわからなかったがこれはこれで面白い。幕末が舞台ということでスケールも大きくなっている。
読了日:9月16日 著者:佐伯泰英
薄紅天女の感想
平安前期を舞台にした物語。勾玉の伝説はまだ引き継がれる。
読了日:9月14日 著者:荻原規子
白鳥異伝の感想
水色勾玉に続く2作目。時代は大和朝廷草創期か?遠子と小具那のつながりの深さに感じ入る。
読了日:9月7日 著者:荻原規子
源氏物語 紫の結び(一)の感想
読書会で紹介するために再読してみた。源氏の君の人生をたどっていることはよくわかる。しかし現実にこの時代の人々がこれほど涙もろく生きていたとは思えない。作者の読み手への媚もあるのだろうか?
読了日:9月6日 著者:
空色勾玉の感想
久しぶりに読み返した。日本の古代に時代を置いた作品。登場人物の描写がいい。風景描写もいい。今の日本ではなかなかお目にかかれない風景に惹かれる。
読了日:9月2日 著者:荻原規子
鬼平犯科帳〈20〉 (文春文庫)の感想
相変わらず、池波の文のさえること。どの作品も面白い。
読了日:9月1日 著者:池波正太郎
読書メーター